梅ジュースの梅から梅ジャムへ
今年初めて青梅で梅ジュースを作ってみた。2週間目から飲み始め、3週間目でシロップのみビンに移して冷蔵庫へ。残った梅の実をジャムにしようと思ったが、うちにはホーローの鍋がない。引っ越すときに処分してしまってから補充していなかった。先日、ペッパーミルを買うときも、鍋を物色したのだけれど、これというのが見つからなくて、近所で気に入ったのがあったらそのとき買おうと先延ばしにしていた。
どうもステンレス鍋でも大丈夫らしいが…。ナイロンたわしでこするだけで金属臭がするものに酸の強い梅を入れて煮て大丈夫なのか? どうしても勇気が出なくて。
結局、耐熱ガラスのボールとレンジで作ってみることにした。
今回は漬け込んだビンに3cmほど溶け残った上白糖をお湯で溶いたものを梅の実に合わせ、ひたひたになるようにした。様子を見ながら、600Wで15分加熱。アクはほとんど出なかった。ここで※シロップを取り除き、粗熱が取れてから、ポリ手袋をした手で、種をしごき出してみた。ざるで裏ごしをされる方も多いのですが、ざるもステンレスやアルミが多いし、ここでしごくわけですから、私としてはちょっと敬遠。ちょいと神経質かな。
※シロップのほうは、酸味(梅のエキス?)が少ないけど梅の香りのする甘いジュースとして飲めた。
1粒1粒しごき出すのは結構大変だけど、まぁまぁ取れたかな。種の周りに残った果肉は何かの料理に使ってみようと思う。
種を取り除いた果肉はざっくりと陶器のスプーンで崩し、表面にラップを密着させて600Wで5分ほど様子を見ながら加熱。この場合の加熱は殺菌が目的。
滅菌したビンにつめて、残りはこれも熱湯を全体に回したジップロックにつめた。ジップロックのほうは冷凍保存しとこう。
裏ごしした滑らかなのは見た目があまり好きではなくて、やっぱりプレザーブ風なのが好み。あと、黄土色っぽいジャムをよく見るが、あれは元の梅の熟し具合なのか、加熱による変色なのか分からなかった。でも、どうせなら青梅なら青!熟し梅ならピンク!のおいしそうなジャムに仕上がって欲しいのが人情だ。今回は、いったん梅ジュース用に漬けたからなのか、レンジのみで加熱したせいなのかは分からないが、黄土色っぽい変色はなくてほっとした。様子を見ながら加熱するのが無難かな。
今回は、1Kgの青梅に1Kgの上白糖で漬け込んだ梅ジュースの副産物から作った。後から足したのは水だけだ。梅ジュースの段階で砂糖少なめにした方は、ジャムを作るときに砂糖やハチミツで甘さを調整する必要がありそう。
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