ここ数年はカップオンコーヒー(という呼び方が定着してきているようだ)を仕入れて飲んでいる。夏の間だけ、アイスが飲みたかったこともあり粉を2キロも仕入れて冷凍庫に保管したけど、非常に場所を取るし、香りがつかないよう密閉して、その都度出し入れするのがとても面倒で、来年もできるかどうか自信がない。それに今年は冷夏でアイスコーヒーが家族にあまり売れなくて、アイス用ブレンドをほとんどホットで飲んでしまった。(これがまたおいしかったんだけどねぇ…)

脱線するけど、クマネコ舎さんのアイス用ブレンドは隠し味があるみたいで、そのせいかどうかはわかりませんが、微妙に私の嗜好とマッチしてて、オンザロックでアイスにしても、ホットで飲んでも、好きでしたねぇ(遠い目)。どうも夏の間だけしか売っていないみたい?
さてさて家庭用電動珈琲ミルで豆を挽くのにスランプに陥って2年ほどになりますが、復活を果たせるにはまだ時間がかかりそうです。その間、私を支えてくれるであろうカップオン珈琲は、恐らくこれしかないと思われます。「ヨーロピアンブレンド」

本当はたまーに「マイルドブレンド」

も飲みたくなるんですけれど、半々で100パックのセットを売り出して欲しいと要望は出してあるんですが、まだ実現されていません。欲をいえば、好きな割合で例えばマイルド3対ヨーロピアン7で100パックのセットが買えたらいいなぁ。
マイルドブレンドもヨーロピアンブレンドも、特徴は12g、粗挽き、フィルターが3点フック式、なんですが、初めての人にセッティングを頼むとかなりこぼしてしまいます。12gはかなりぱんぱんに詰め込んであるためです。では、コリデール流おいしいヨーロピアンブレンドの淹れ方を疲労、いえ披露いたしましょう。これはクマネコさん推奨とは方法が違うかもしれません。
■用意するもの
1)タコ糸にステンのナットをいくつか通しもの。このアイデアは実験好き自家焙煎 フレーバーコーヒーさんから教えていただきました。以前のブログでも紹介しています。

2)これを小さなやかんか、私は手持ちのボダムのプレスにセットします。細くお湯を注ぐための準備です。

■淹れ方
1)アルミパックからドリップパックを取り出す。ミシン目の下にすべての粉が落ちつくように指でまずはじいてから、「厚紙のない方から」ミシン目に沿って切り取る。(反対側から切り取ると悲惨な結果になることが…)
2)足(クリップと呼ぶらしい)を広げて、カップにセットする。このとき上から見たときの面積が広くなるようにまあるく形作る。

3)お湯は塩素飛ばしのために沸騰させず(炭酸が抜けてしまうため)、あらかじめ塩素を逃がしておいた水を沸騰させ、95度ぐらいのものを使う。
4)蒸らしのお湯は丁寧に注ぎ30秒ほど。
5)やはり90度から95度ぐらいのお湯を細く注ぎ(写真じゃ見えにくいけどタコ糸にお湯を伝わらせる)、粉がひたひたを保つように最後まで維持する。(一度に上まで入れないで、ひたひたの線を保って注ぎ続ける感じ=かなり疲れるかも)

6)最後のお湯が落ち切る前に、ドリップパックをはずす。
以上です。たぶん、お手軽にポットややかんから、じゃーーーっとお湯を注ぐ×3回でも、おいしくはいるかもしれませんが、それだと粉が踊ります。折角の粗挽きの良さを引き出すには、もう少し丁寧に淹れてみるのもいいんじゃないかと思うわけです。
でも、最近のヨーロピアンブレンド、以前よりも細か挽きになったような気がするのは私だけ? 前は粉だけ食べてもおいしかったんだけどなぁ…って粉フェチかよ>私。
チャレンジャーなクマネコさんは粉を8gに減らしたマイルドブレンドを発売しましたけれど、私は静観中。なぜって、3点フック式じゃないってことと、実はいま12gを2人で飲んでるんですよねぇ。日に何度も。マグカップ1杯淹れるとすぐにまずくなっちゃうけど、珈琲カップ1杯弱だと、あぁまだ飲みたい…ってぐらいのときになくなるので、すぐにまた飲みたくなる。その量が2人で12gなんです。
はたして8gパックでおいしく淹れられるのか? しばらく様子見中です。
あ、もし自分が今しがないOLだったら8g×50パックを買ったかもしれません。12gの3点フックじゃ淹れてるところ目立ちますからね。でも8gのハング式ならそんなに目立たないし、ちょっとした贅沢って感じで許されるかも。10年ぐらい前、新宿のオフィスにいた頃はティーバック式のを使ってました。やっぱりいくら珈琲好きとはいえ、上司より贅沢な飲み物を常備するってのは、気が引けるものでして…。
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